訪問看護ミスト在宅で点滴を行った事例
訪問看護ミストでは、体調の変化に応じた医療的ケアにも対応しています。今回は、在宅で点滴を行った事例をご紹介します。
点滴を行う原因は様々あります。対応した事例を4つ紹介します。
①食欲低下と脱水の状態
ご利用者様は、食事量の低下が続き水分摂取も不十分な状態でした。 徐々に元気がなくなりご家族も「このまま自宅で大丈夫だろうか」と不安を感じておられました。ご利用者様より動くことがきついと訴えがあり主治医へ報告相談にて点滴をご自宅で行うことになりました。
②熱中症
普段よりテレビのリモコンと間違え冷房を切ってしまったり冷房が寒いと窓を開けてしまうご利用者様でした。ご家族様と相談しながら対応を行っていましたが夏の暑い日に訪問すると自宅でぐったりされていました。ご家族に連絡するも仕事中で受診対応することができないとのことで主治医へ報告相談にて点滴をご自宅で行うことになりました。
③感染や炎症による発熱
ご利用者様は、発熱が数日続いているおり血液検査を行い炎症反応が確認されました。主治医より抗生剤の点滴を数日・朝夕の2回行うように指示がありご家族へ相談し点滴をご自宅で行うことになりました。
④終末期の水分管理
ご利用者様は、終末期で食事を食べることが難しい状態でした。ご家族の希望で病院ではなく在宅で最期を過ごしてほしいと希望がありました。ご家族と主治医、利用中の介護サービスとの相談にて訪問看護にて水分管理として点滴を行うようになりました。
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主治医の指示のもとで安全に配慮しながら状況に合わせ訪問回数を調整し指示期間中は毎日訪問し点滴管理を行いました。
点滴だけでなくバイタルチェック ・水分・栄養状態の確認・体調変化の観察を行いながら状態に応じた対応を継続しました。また、ご家族や施設職員へも水分摂取の工夫や日常生活のアドバイスを行いました。ご利用者様やご家族の負担も考慮し生理食塩水ロック(点滴終了後に針を抜かずルート内に生理食塩水を満たして血液の逆流・凝固による閉塞を防ぐこと)を行うこともありました。
脱水や熱中症、発熱のご利用者様に関しては、点滴と継続的なケアにより徐々に全身状態が安定し回復していきました。ご家族からは「自宅でここまで対応してもらえて安心した」とのお声をいただきました。終末期のご利用者様は、医師より説明のあった死期より1ヶ月ほど長くご家族と過ごすことができました。ご家族からは「病院では、こんな最期は迎えられなかったと思う。大変だったと思うけど感謝している。」とのお声をいただきました。
訪問看護ミストでは、医師の指示のもと点滴の対応をしています。通院が難しい方でも自宅で継続的な治療を受けることが可能です。体調の変化があっても早期に対応することで重症化を防ぐことができます。ご自宅で安心して過ごせるよう医療面からサポートしていますので お気軽にご相談ください。
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2026年06月15日 更新

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